飯倉工務店の家づくりは、建築プランに沿って建てられます。
家づくりを考えることは、家族の夢、将来を具体的な設計図にしていくこと。
プラン作りから着工、引き渡しまでの流れをご紹介します。
受付・建築相談・初回プラン作成
飯倉工務店では、お客様や家族のご希望や疑問点などを丁寧にヒアリングし、大まかな方向づけを行います。「キッチンから子供の様子を見渡せるように」など、ご家族に最適な間取りを決めていきます。
プラン作成・お見積書
柱や壁の位置は重要な要素になります。間取りの動線が機能的か、暮らしやすく快適な性能になっているか、設計内容の細部までをアドバイス。窓の位置やドア・内壁の位置など、お客様に細部までご納得いただけるプランを提案します。
図面一式(平面詳細図・立面図)の確認・確定
最終的な打ち合わせをもとに、プランを確定します。初めての家づくりで不安なこともたくさんあると思いますが、工事や予算など、完成までの流れを事前に把握し、家づくりを楽しみましょう。
ご契約
お客様に契約時プランおよび契約時お見積書にご納得いただいた時点で、建築工事請負契約書の取り交わしとなります。ご契約後に建築確認申請を行います。
設備仕様の確定
玄関ドア、サッシ、屋根材、フローリング、内装ドア、玄関収納、階段、造作材、ユニットバス、システムキッチン、トイレ、洗面化粧台、内装壁紙、外装、玄関タイルなど
地盤調査
調査は第三者機関が行い、「地盤調査報告書」にまとめます。調査結果によって土地改良が必要となる場合は、その方法や費用なども含めてご相談に応じます。
着工
最終プラン・内部仕様書をもとに工事が始まります。確かな技術を持つ飯倉工務店の契約工事業者が忠実な工事を実施します。
基礎工事・配筋検査
工事は基礎づくりから始まります。基礎の重要なファクターである配筋について、第三者機関と自社による検査を行い、検査に合格後、コンクリートを打ち込みます。
上棟
建物の骨組みとなる柱や梁を組み上げていきます。上棟:建物構造体が組み上がり、屋根板が張られます。
着工
上棟された建物の骨組みに屋根を葺き、壁面にラスモスやモルタル塗りをしていきます。合わせて防水工事を行います。
基礎工事・配筋検査
工事が完了した建物の構造体が図面通りに行われているか、現場責任者と第三者機関による検査を行います。
内装・設備工事
建物内部の造作やキッチン、バス、トイレ、洗面化粧台などの設備の取り付け工事を行い、建物を仕上げていきます。
完成・竣工検査
すべての工事が完了後、自社による最終的な竣工検査を行い、確認検査機関が検査を行います。
引渡し前立ち合い
竣工検査に合格するとお客様立ち合いのもと、「オーナー立ち合い」を実施します。お客様には新居の完成状態をすみずみまでご確認いただき、各設備の使用方法、注意点を説明させていただきます。この時にカーテンの採寸や家具や家電製品の配置を確かめることができます。お引っ越しの準備、電気・ガス・水道の開設の申込みをしましょう。
引渡し
サポートサービス
入居後の住まいのメンテナンスやリフォームなど、
遠慮なくご相談ください。